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天使と悪魔

ダンブラウンさんの書いている天使と悪魔はとても面白いです。
前作、ダヴィンチコードも有名ですが、この天使と悪魔も相当スリリングで面白い話になっています。
まず、背景となるのが、反物質という最先端の技術の話が入ってきます。莫大な爆弾になるものをテロリストであるイルミナティに奪われてしまうというところから話が始まってきます。
その最先端の技術というのが読んでいてとても面白いです。
また、最先端の技術といえば、主人公をアメリカからスイスに運ぶのに最新鋭の飛行機にのせ、なんとわずか1時間で到着してしまいました。
そんなに速い飛行機がもう存在するのでしょうか。読んでいるだけでワクワクとしてきます。
そして、何よりも、面白いのがイルミナティです。
噂になっているくらいで実在しているのかしないのか分からない存在が、この小説の中では大暴れします。
その秘密結社の恐ろしさが十二分に小説を読んでいて伝わってきます。
イルミナティが現れると、また嫌なことが起きるのではないかそんな気持ちになってハラハラドキドキとしてしまいます。

さらに、面白いのが、主人公の謎解きです。
殺人予告があってその場所を予測していくのですが、イタリアローマの遺跡が沢山出てきます。その遺跡を楽しむこともできます。
読んでいると、本の始めにその遺跡の写真もあり、さらに、リアルに楽しむことができます。
ダンブラウンさんは、そのあたり、遺跡や地図などを正確に描写してくれているので、とても楽しめます。

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