本棚

2019年7月29日
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誰かと暮らすということ

伊藤たかみ作の、東京は下井草を舞台にしたあるカップルたちの短編集。下井草にあるレンタルショップ『グレープ』で働く人や、お客としてくる人たちが直接関わることはないのだけれど、その人たちが誰かと暮らしていく中で、ささやかな幸せを感じるお話です。 この小説のメインである、セージと虫の会社の同期の関係から、恋人に発展... Read More

2019年6月25日
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うつヌケ

たまたま本屋で目が留まり、パラパラと立ち読みしていたところ、本書の著者である田中圭一氏本人のうつ病と、うつを克服(すなわちうつヌケ)した経緯、さらには、当事者それぞれのエピソードについて、漫画形式で描かれていました。 漫画なので立ち読みしていくうちに、著者や登場人物について気になり、また内容が重いためさらさら... Read More

2019年5月20日
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発達障害の改善と予防

本作品は、発達障害は改善も予防もできるという著者である澤口俊之氏の書き下ろし書です。 現在メディアで良く取り上げられている発達障害について、東洋医学ではなかなか改善や予防という観点で話が挙がらなかったと思われますが、筆者は脳科学者という点から、脳機能障害である発達障害は改善できるということを何度も本書の中で繰... Read More

2019年4月12日
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詳細! PHP 7+MySQL 入門ノート

著者は、「大重美幸」です。この本は、PHPのプログラミング初心者にはオススメの本です。PHPの文法について詳しく書かれていて、特に、配列の使い方やその処理関数の使い方など丁寧に記述されていました。見ているだけで、好奇心がわいてくる本だと思います。 その他にも、関数の作り方やオブジェクト指向の考え方を例に、実際... Read More

2019年3月10日
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「れんげ荘」は憧れの場所かも

群ようこさんの本は、20代の頃から結構好きで読むことが多かったですが、この小説はかなりぶっとんでいるテーマだなあと思いました。ただ、とても好きな物語ですし、貧乏生活に夢を持つというのも変かもしれないですが、憧れに近い感じで読み進めました。 主人公のキョウコは、母親が見栄っ張りで子供のころから苦労していました。... Read More

2019年1月16日
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おとこのるつぼ

著者の群ようこが、子ども時代から現在に至るまでの人生で出会ってきた、あるいは話に聞いたダメな男性たちの姿が描かれたエッセイです。 時に格好いい男性も登場するものの、昔も今も変わらない、男性のどうしようもない本質が炙りだされています。 ただ一方で、ダメな女性の本質が鏡に映し出されている気もしました。 正直、「本... Read More

2018年12月12日
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天使と悪魔

ダンブラウンさんの書いている天使と悪魔はとても面白いです。 前作、ダヴィンチコードも有名ですが、この天使と悪魔も相当スリリングで面白い話になっています。 まず、背景となるのが、反物質という最先端の技術の話が入ってきます。莫大な爆弾になるものをテロリストであるイルミナティに奪われてしまうというところから話が始ま... Read More

2018年11月3日
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青空のむこう

「チョコレート・アンダーグラウンド」等で有名なアレックスシアラーさんを著者に、翻訳を金原瑞人さんが行っています。 この「青空のむこう」は私が学生時代に出会った本なのですが、とても優しく読み終わった時には心が温かくなるような、そしてどこか切なさと悲しみを感じるような作品です。 物語は一人の少年、ハリーが姉との喧... Read More

2018年10月1日
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『人生を狂わす名著50 』ー京大院生が選ぶ はコメントを受け付けていません。

『人生を狂わす名著50 』ー京大院生が選ぶ

京都市東山区にある「天狼院」という書店で働く、京大院生がセレクトした名著を紹介する一冊。 筆者は文学研究をされているということで、相当数の本をこれまで読まれてきたのでしょう。50の名著を紹介するのに加え、それぞれの本を読み終わった後におすすめの本も3冊ずつ、選んでくださっています。 私は就職活動を終えてふと、... Read More

2018年8月14日
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村上春樹の『ランゲルハンス島の午後』を読んで

見開き1ページの村上春樹のエッセイと、それと関連しているような関連していないような安西水丸の見開き1ページの絵が、交互に繰り返される本です。三十年以上前の連載をまとめた本ですが、全く古さは感じません。 もちろん、個々の内容には時代を感じるものもあります。「シェービング・クリームの話」では、タクシー代を払うため... Read More